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目のずかん
じつはにんげんと動物の目はちがうんだ。
ずかんでいろいろな動物の目を見てみよう!
動物の目
ほ乳類(ほにゅうるい) イヌ科(いぬか)
犬は人間と同じ丸型の瞳孔をもっています。多くの犬は近視で、2〜3m以内のものしかはっきり見えないと言われています。見える色の種類は人間より少なく、青と黄色を中心とした世界を見ており、赤や緑は灰色や茶色っぽく見えるとされています。一方で、動くものを見つける能力や暗い場所での見えやすさは人間より優れています。
レトリバー
ほ乳類(ほにゅうるい) ウシ科(うしか)
ウシ科に属する「牛」「ヤギ」「ひつじ」などは
横長(長方形)の瞳孔をもっています。草食動物の多くは目が真横についていますが、これは草原を見渡して敵を素早く認識するためです。
瞳孔の形も動物によってちがうんだね!
ほ乳類(ほにゅうるい) ネコ科(ねこか)
猫は夜に活動することが多く、暗い場所でも見える力に優れています。暗いところや興味があるものを見つけたときは瞳孔が丸く大きく広がり、目が光っているように見えます。色の見え方は人間とは異なり、赤や緑の区別は苦手で、灰色や茶色っぽく見えるとされています。薄暗い場所では猫の方が周囲を認識しやすいと考えられています。
ショートヘア
ほ乳類(ほにゅうるい) その他(そのほか)
その他のほ乳類でみんながよく知っている動物を集めてみたよ!
は虫類
(はちゅうるい)
は虫類は「ワニ」「カメ」「トカゲ」などとても種類が多く、それぞれ、さまざまな目をもっています。
瞳孔の形も、昼行性のは虫類は
「円形」と「水平」、夜行性のものは「垂直」な場合が多いです。
同じ仲間でも、生活している時間が違う
と、瞳孔の形も変わるんだね!
鳥類(ちょうるい)
かなりの種類の鳥は、色がある程度は識別できます。特に自身がカラフルな鳥であるほど、識別能力は高く、飛んでいる状態からエサが探せるように、視力はとても良い鳥が多いです。
昆虫類
(こんちゅうるい)
ほとんどの昆虫は「複眼」という、たくさんの小さな目が集まった目をもっています。トンボのように非常に広い範囲を一度に見ることができる昆虫もいます。また、動くものを素早く見つける能力(動体視力)にも優れています。色の見え方は人間とは異なり、人間には見えない紫外線を含む多くの色を感じ取ることができるとされています。
30000のレンズ?!いったいどんな風に見えているんだろう?
複眼はレンズの集合体
レンズはハチの巣のように集まってできているんだ。大きさや数はバラバラで2000~30000個もあるんだよ。
魚類(ぎょるい)
多くの魚は近眼(近くにピントがあって遠くの物はボケて見える)であると言われています。広い視野と優れた聴覚により餌や敵の情報を察知し、敵だと思えば逃げ、エサだと思えば近づいてきて確認します。
色々いろいろな動物どうぶつをマウスの
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