医療用ハイフHigh Intensity Focused Ultrasound
医療用ハイフとは
HIFU(ハイフ)とは High Intensity Focused Ultrasound の略称で、高密度焦点式超音波治療法のことを言います。しわを引き上げるリフトアップ治療法の一つで、超音波で肌のたるみを改善する方法です。皮下組織や筋膜に超音波を照射して、熱によって肌を内部から引き締め・引き上げます。
- 目尻・額のしわが気になる
- フェイスラインのたるみを
引き上げたい - ほうれい線が目立ってきた
- 二重アゴを解消したい
- 即効性のある美容治療を受けたい
医療用ハイフの特徴
- point01
- リフティング効果
HIFUは、顔や体のたるんだ部分を引き上げる効果があります。例えば、顔のシワやたるみを改善することができます。これにより、若々しい見た目を取り戻すことができます。
- point02
- HIFUの効果は
即時的&中長期的!
HIFUテクノロジーは超音波の熱エネルギーを皮膚内部に点状に集中させ、タンパク変性を起こすことでコラーゲンの再生を促し、たるみを改善します。治療直後はもちろん、コラーゲンの再生が行われる2~3か月後に最も効果を感じていただけます。リフトアップやタイトニングに最も効果的な皮下やSMAS筋膜にHIFUを照射できるのは医療機関のみです。
- point03
- 切らない美容治療
HIFUは手術を行わずに治療する方法です。特別な装置を使用して、体を切ったり縫ったりすることなく治療を行います。そのため、通常の手術よりも回復が早く、副作用のリスクも少なく、安心して受けることができます。
取扱い機器
当院では、最新機種のウルトラセルQプラス(ULTRAcel Q+)を取り扱っております。ウルトラセルQプラス(ULTRAcel Q+)は、高密度焦点式超音波(HIFU)を用いることで、肌の奥深くに熱エネルギーを届け、強力な引き締め効果を実現します。施術にはドットとリニアの2種類のカートリッジを使用し、小顔リフトアップ効果が期待できます。
- 特徴1
- スピーディーな施術
- 特徴2
- 痛みが少ない
- 特徴3
- お肌のお悩み・皮膚の厚さにあわせた豊富なカートリッジ
ウルトラセルQプラス
(ULTRAcel Q+)
治療の流れ
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- step01診察・カウンセリング
まずは医師による診察やカウンセリングを受けていただきます。どの部分が気になるのかしっかりとヒアリングをおこない、照射方法や強さを決定します。治療内容や注意点などを説明し、治療を希望された方のみに施術します。
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- step02HIFU施術前
レーザーを照射するためにメイクを落とし、洗顔していただきます。
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- step03HIFU施術
・一回の治療時間:約 40 分になります。
・目を保護し、治療希望部位にジェルを塗布してから施術を行います。
・皮膚の深い層から順に超音波を照射していきます。
痛みはほぼないかあってもわずかです。
・ジェルを拭きとり、保湿して終了です。
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- step04施術後・経過
ハイフは施術直後からリフトアップ・タイトニング効果を実感できます。施術後よりコラーゲン生成を促進するため、3ヶ月後に最も効果が表れてきます。そして半年~1年ほど効果が持続します。1回の施術でも十分ですが、半年~1年に1回ハイフを受けることでより効果的です。二重あごの治療は2週間おきに3回の治療、その後は6~12か月に1度のペースで治療します。詳しくは医師よりご説明いたします。
注意事項
施術直後は、照射部分が少し赤くなったり、ほてったりすることがありますが、ほとんどは施術後数時間で治まります。副作用はほとんどありませんが、稀に痺れや知覚鈍麻、腫れ、熱傷などが起こることがあります。また、当日は長時間の入浴や過度の飲酒、激しい運動などを控え、肌を十分に休めるようにしてください。
- 医療用ハイフを受けられない方
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- アトピー体質または肌全体にニキビや炎症など皮膚疾患のある方
- 金属アレルギーの方
- 妊娠中・授乳中の方
- 体調がすぐれない方
- 体内に金属やペースメーカーがある方