近視治療
リスクチェック
遺伝子チェックや統計データを利用した近視度数の予測により近視の可能性を知ることで、生活習慣の見直しや眼科への相談のきっかけに役立ちます。
ぜひ調べてみませんか?
近視遺伝子チェック
近視の要因の1つとして遺伝的要因があります。
遺伝により目の形状が両親と子どもで似通ることが多いので、両親が近視ならその子どもも近視になる可能性が高いのです。
また、両親より遠い祖先にも近視に関わる遺伝子が発見されており、日本人における“近視の遺伝リスク”を調べることができるようになりました。
近視に関わる様々な遺伝子を解析して、20歳以上で近視ではない日本人集団と比較した『近視発症の遺伝リスク』を5段階で判定することができます。
検査キットを使用し、口腔粘膜を採取する方法で簡単に検査を受けることができます。同意書等と共に郵送すると、約1ヶ月程度でご自宅に判定結果が届きます。
こんな方にオススメ
- 近視に関する遺伝的な体質を知りたい方
- ご両親のどちらかが近視の方
ご確認ください
- 「近視遺伝チェック」は消費者向け遺伝子検査です。
- 「近視遺伝チェック」は医療・診断用ではございません。
- 本検査により得られる情報は、医師による診断に置き換えられるものでもありません。
- 「近視遺伝チェック」に用いる検体の状態により、結果が得られない可能性や、
正しい結果を提供できない可能性があることを予めご了承ください。 - 未成年の方が本検査を実施する場合は、保護者の同意が必要になります。
近視進行チェック
『近視進行チェック』は、20万人以上の視力データを統計系的に解析するシステムで、『年齢』『性別』『近視度数(左右の視力)』の3項目から10年後までのあなたの『視力の予測値』を算出できます。
『年齢』『性別』『近視度数』を選ぶと、約1週間後に結果が郵送されます。結果には近視度数の進行予測値がグラフなどで表示されます。
ご確認ください
- 「近視進行チェック」は医療・診断用ではございません。
- 本予測値は統計解析に基づくアルゴリズムにより算出した結果であり、将来の近視の進行を診断するものではありません。
- 本予測値は特定の年齢・性別・度数の集団の統計解析から得られた数値であって特定の個人の将来推移を示すものではありません。
- 未成年の方が本検査を実施する場合は、保護者の同意が必要になります。